挑戦者 おっさん     

おっさんがお絵描きを始めたようです。

グリコでパイナップル

学校からの帰り道なんかで子供の頃よくやってましたよね。いんじゃんグー、で勝ったら3歩進む…といった遊び。小学生の下校の景色を見る事は殆どない最近ですが、今の子供たちにも受け継がれているのでしょうか?

実家と電話していたカミさんが、「グリコ、チョコレート、もう一つは何?」と突然聞いてくるので
「そらパイナップルやろ」
と答えたら「マジかぁーーーーーっ!!!」などと叫び出しました。
どうもカミさんは「パイナップル」とは違う言葉を使っていたそうで、まぁよくある事ですが、自分の使ってた言葉が全国一般的では無いモノだった事に衝撃を受けたようです。

 

「いんじゃん」は大阪弁

こういう地域差とか世代差の話はちょくちょく話題になりますが、自分が当たり前だと思ってた事がそうでは無かった!というのを知った時の衝撃は面白くて楽しいですね!

しかし今更思いましたが、「パイナップル」も「パラシュート」も同じ字数。そして「チョコレート」も同じ6文字なので、効率を考えると「グリコ」を出すメリットはあまり無いのでは…?

「パラシュート」以外にも一部地域でしか使ってない言葉があると思うので、それも知りたい処ですねぇ~!