挑戦者 おっさん     

おっさんがお絵描きを始めたようです。

滑り台にもほどがある!

休みを合わせて一緒にブラブラと大散歩をする友人がいるのですが、その友人が子供を連れて遊びに行った公園にとんでもない滑り台がある!と言うので今度はおっさん2人で出かけてみる事にしました。傍から見たらおっさんだけで公園の遊具でキャッキャしてる光景は…いやいや、考えるまい。

そしてそこで目の当たりにした滑り台に向かって吐いた科白が、今回のタイトルとなっております!
これはしかし『滑る』と言うよりは『落ちる』風にしか見えんのやけど…。

高さ5.5m・傾斜80°…!

よくもまぁこのご時世にこんな遊具を作ったモンやと感心します。そして実際子供たちがサーっと簡単に滑ってるのを見ると、危険やからと言うて全て排除するのはやっぱりなんか違うなぁと思ったりしました(整備不良は問題ですが)。

さて実はこの絵は数年前の話で、先日また出向いてきたのです。えぇ、あの時滑れなかったリベンジを果たしに…。
結果は見事リベンジ成功!一回滑ってしまえば、後は何ともなく滑れるようになりました!友人も「これで子供連れてきて格好良いとこ見せれるわ!」と喜んでおり、来た甲斐が有ったというモノです。

おっさんが公園で遊んでる姿というのはアレですが、大人になっても遊具で遊ぶのは意外に楽しかったりするモノです。『大人のアスレチック』とかありますよね?この体がまだ動く内に、一度そこで人目憚らずに遊びまわりたいなぁ~、と思う小生デス。